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宇宙 日本 世田谷
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| 商品カテゴリー: | サンドトラック,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | ポッカポッカ, ウェザー・リポート, うしろ姿, イン・ザ・フライト, マジック・ラヴ, バックビートにのっかって, ウォーキング・イン・ザ・リズム, デイドリーム,
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| セールスランク: | 28686 位
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| 参考価格: | 2,680円 (税込)
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前作『空中キャンプ』で確立した独自の音楽性をさらに突きつめ深化させた、日本のポップス・ロック史に輝く至高の大傑作。ゆったりと覚醒するような<1>から、圧倒的な音の渦に呑まれる<2>、さらっとしているようで後を引く<3>、ささやかで情けなく儚くて泣ける<4>、恋する気持ちをここまでヴィヴィヴィッドに描いた曲が他にあるだろうかという<5>、グループのテーマのような重要曲<6>、感動的な歌詞と強いリズムに突き動かされる<7>、太陽にゆっくりと溶け込むアトムのような<8>まで、見事なまでにすべて名曲。(麻路 稔)
個人的にお気に入りのアルバム
個人的にフィッシュマンズのアルバムの中で最もよく聴く一枚です。
前作の「空中キャンプ」は、素晴らしいアルバムではあるのですが、「何かを求めている感」があまりにも強すぎるために、軽い気分では聴くことができず、いたたまれない気持ちになり再生ボタンを止めてしまうことがあります。
それに対しこのアルバムでは、それを超越したような、存在の軽さ、浮遊感のようなものがあり、情景描写に中に溶け込ませることができるのです。
ただしこれは表現者の想いの強さによるものではなく、表現の仕方の違いによるものでしょう。
音楽的に見れば初期のレゲエなどのフォーマットを用いた音楽から、今作では完全にフィッシュマンズオリジナルの音楽性を確立していると思います。
浮遊するこころ
あらゆる意味で僕にとっては完璧な作品。
この作品を作ることで、佐藤は真理に到達しちゃったのかも。歌詞しかり、音楽しかり。
フィッシュマンズのことを、フィッシュマンズを聴かない人に語るのは難しいですが、音楽の良さをつきつめていけば、こんな作品ができてしまうと、僕は思う。
今、90sの邦楽で聴いているのはフィッシュマンズだけです。
これからも、それは変わらないだろう。
佐藤伸治が見せたもう一つの側面
空中キャンプ?ロングシーズンまでのフィッシュマンズは(局部的
ではあるが)日本の音楽シーンの最前線に立っていた。
ライブでのロングシーズンには誰もが賞賛の声を上げ、テクノや
ハウスに熱狂し「歌詞なんていらない」と言っていた音楽評論家や
リスナーはこぞってフィッシュマンズの歌詞にシンパサイズしていた。
そのような高まる期待値の中でリリースされた「宇宙日本世田谷」。
タイトルとジャケットの素晴らしさの中で批判的なレビューは当時
あまり見受けられなかったが、このアルバムは「空中?」や
「ロング?」とは全く異なる趣のアルバムである。
先行シングルの「MAGIC LOVE」以外はどの曲も驚くほどに静かで
達観したような声で歌われる。後半に進むほど、佐藤伸治の飄々と
した佇まいが圧倒的な完成度を誇る音の中に消え入りそうになる。
この当時、佐藤伸治は「テクノ聴いて人生が変わるようなヤツが
嫌いだ」という名言を残したのだが、佐藤伸治自身も音楽によって
本来持っていた資質が隠れてしまったようにも感じる。
音の屹立
微妙なニュアンスが細部まで行き渡り、最上級の質感を獲得しています。各楽器があまりしつこくからまず、互いに適度な距離感で濃密な空間を埋めていきます。
とにかく鳴ってる音に無駄が一切ない。全ての音に明確な意思があり、同時に鳴ってる別の音や楽器演奏の「定石」に依存していない。
それぞれの音の「屹立」が芳醇な濃密さを生み出しています。
異様な鋭利さ
異様にシャープな音楽である。「バックビートにのっかって」や「DAYDREAM」のギターソロを聞いていると、そのあまりに研ぎ澄まされた音に、痛ましいほどの感覚を覚える。 これは、単に音楽それ自体がシャープであるためではないと思う。寧ろ、そのような音楽性と、異様なほどナイーブな歌詞や弱弱しいヴォーカルとの間にある、あまりにも鮮やかなギャップが、悲壮なほどの鋭利さを作り出しているのだろう。 実際、その歌声の「弱弱しさ」は他に類例を見ないほどで、しかも表現として完全に昇華されている。「ドアの外で思ったんだ あと10年たったら 何でもできそうな気がするって でもやっぱりそんなの嘘さ やっぱり何もできないよ 僕はいつまでも何もできないだろう」――このような歌詞を、なんといっても30を過ぎた男が歌っているのだ! とりわけ、弱いことが社会的に認められない傾向のある米国のような国では――あるいはこれは、他のどの国でもそうかもしれないが――、このような歌を歌うことはできないだろう。ましてやそれが表現として成立していることは期待できない。その意味で、まさに今の時代日本においてぎりぎりに存立しえている、稀有な音楽である。従ってこれを聞くリスナーには、どこにもない音世界が約束されている。
ポリドール
空中キャンプ LONG SEASON Neo Yankees’Holiday King master george Chappie,Don’t Cry
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