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司馬遼太郎短編全集 第1巻
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 116887 位
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いろいろな人々の生き方や不思議な話などです
有名人物を扱ったものより、市井の人々や、あまり有名でない人を扱ったものが多いです。舞台は、戦後の日本であったり、中国のモンゴルや宋の時代であったり、昔のペルシャであったりです。数ページの短編から、40ページの短編まであります。いろいろな人々の生き方を描いた話や、花にまつわる不思議な話などです。筆者が若いときに、書かれた作品が多いためか、少し青臭いところ(?)があって、そこがまた良いです。趣向の異なる短編ばっかりで、1編1編楽しめましたし、知らない司馬遼太郎が読めました。 個人的には、これぞ!という短篇は、少なかった印象です。
司馬氏没後10年記念
全12巻(156編)発売されるそうです。司馬氏没後10年、また新たな本を手に出来ることが嬉しいです。 「わが生涯は夜光貝の光と共に」「『国宝』学者死す」「勝村権兵衛のこと」「流亡の伝道僧」「長安の夕映え―父母恩重経ものがたり」「饅頭伝来記」「森の美少年」花妖譚(1)「チューリップの城主」花妖譚(2)「黒色の牡丹」花妖譚(3)「烏江の月―謡曲『項羽』より」花妖譚(4)「匂い沼」花妖譚(5)「睡蓮」花妖譚(6)「菊の典侍」花妖譚(7)「白椿」花妖譚(8)「サフラン」花妖譚(9)「蒙古桜」花妖譚(10)「ペルシャの幻術師」「戈壁の匈奴」「丼池界隈」「大阪商人」「兜率天の巡礼」 が収載されています。 3作を除く18作が、単行本未収録というのが嬉しいですね。 1巻はそのほとんどが花妖譚の連続物の短編になっています。雰囲気たっぷりの内容で、一気に読みました。 個人的に、カバーデザインも好きです。
文藝春秋
司馬遼太郎短編全集 第2巻 司馬遼太郎短編全集 第3巻 司馬遼太郎短篇全集 第4巻 司馬遼太郎短篇全集〈第12巻〉1968.12~76.9 司馬遼太郎短篇全集 第5巻
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