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司馬遼太郎の日本史探訪 (角川文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 197261 位
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楽しめるけど散漫で掘り下げ不足かな?
日本史上のヒーロー達、源義経から坂本竜馬まで13テーマについて、個々に語られた作品。テレビ番組を再構成したものらしいので、しょうがないとは思うんだけど、文章としてきっちり構築された作品というより、ある人物をテーマにした著者「談」という感じ。その分、とっつきやすいですけどね。僕はこの著者が豊富な歴史知識を元に、特定の人物の時代における座標を言い切ってしまったり、文献などからその人物の人間味を感じられるような妙に具体的な想像を巡らしたり、という芸風が好きなので、その部分は楽しめました。
なつかしの探訪集です。
これは、かつてNHKが放送していた「日本史探訪」を冊子にまとめたものです。昭和45年から昭和50年までを集めたものですが、NHKの大河ドラマから振り返ると、「竜馬がゆく」が終了して「国盗り物語」が放映されていた時期に当たります。司馬さんが一人で語っておられたり、対談形式のものもあるのですが、その説ごとに当時の状況を説明してありますので、、歴史のひも解きにはわかりやすい感じです。テレビでは、映像を追いながら説明が加えられていたものと思います。対談の相手には、海音寺潮五郎さんや松本清張さんなどが登場されていますし、構成ではかつてのNHKの名アナウンサー鈴木健次さんの名前も見ることができます。当時、この番組を楽しみにしていたことを懐かしく思い出すとともに、時代の流れを感じさせる書です。
うーん・・・
日本の歴史上でむかえた、重要なポイントや人物について司馬遼太郎と毎回変わるゲストとの対談形式のような構成である。司馬遼太郎の歴史の知識は誰しも認めるものだから、内容としては非常に濃いもののように思える。しかし、対談相手の経歴等が非常に説明不足で、自分の価値観をダラダラ話しているという印象を受ける場面が多かった。これは、出版社側の構成ミスのようにも思えるが…なぜこの対談が行われているとか、ゲストの紹介とかそういったことが非常に手薄である。
角川書店
歴史の交差路にて―日本・中国・朝鮮 (講談社文庫) 二十世紀末の闇と光―司馬遼太郎歴史歓談〈2〉 (中公文庫) 対談 中国を考える (文春文庫 (105‐51)) 歴史を紀行する (文春文庫) 歴史と風土 (文春文庫)
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