私も子供には絶対見せたいアニメです
こんなに優しい作品、初めて見ました。
放映当時は本当にこの作品が大好きで
特に「4月の旅 W」はシルバー王女の子供ならではの素直な気持ちに胸が締め付けられる思いでした。
そして次にこの作品で感動したのが死神の倒し方です。
この作品の優しさを目の当たりにしました。
主人公であるシルバー王女も、12の悪い癖はあるものの
ちゃんと人に「ありがとう」「ごめんなさい」が言える、人の痛みの分かる子です。
OPでは元気をもらい
EDではしみじみと「うんうん。いいなあ」というとても優しい気持ちにさせてもらいました。
本当に、心にジーンと響き、そして残るとてもよい作品だと思います。
乾いた時代に潤いをもたらす大作だと思います。
自分にとってはキャラクターに一目ぼれして好きになったにすぎなかったですが、多彩な感動話、理不尽な中でも己を見失うことなのない生きる強さもこめられているふしぎな作品です。その意味では子供向け作品という意味でも優れていると思います。理不尽な世の中で翻弄されていく中、迷わされずに自らの道を全うするという一番大事なことを教えてくれる一面もあると自分は信じています。 教育的なところもいくつかありますが、押し付けがましいところは全く無く、自然に訴えていく感じで、とてもソフトです。 癒しとしても言う事なし、やさしい教育としても言う事なし、と一石二鳥にもなる作品だと思います。大きなお友達に限らず、最近のお子様をお持ちのご家庭にも視聴していただきたい秀作です。
制限あるTVシリーズとは思えないクオリティの高さ
先ずは原作者である福永令三さんの功績である事は間違いないだろうと思います。 「シルバー王妃花の旅」の死神打倒と云う目標が据えられた部分で、途中までの「死神篇」は飽きさせない作りとなっています。 そして「12月の旅」。ここからはシルバー王女が12の癖を直していくと云うプロットが中心に添えられ、 これを見る子供に少なからず(所謂)教育的な啓発を行う事がまた味を添えております。 そしてこれらを纏めたアニメ化スタッフのセンス、キャラクターが原作の既婚の王妃では無く、 12歳の王女と云う設定にした部分も効果を上げる結果となっています。これは唯子供に受け易いと云う部分だけでは無く。 私もかなり原作が好きで読ませ頂きましたが、原作では若干王妃、野菜の精の会話等、児童文学にしては若干ドライな関係、 ともすれば殺伐とした口調が現れていたものでした。 それがアニメ化された事に依り説教臭が柔らかく、併しさりげなく活かされている部分が秀逸だと思われます。 個人的には、アニメで私が感じる声優の違和感が、旅をするシルバー王女(徳光由香)を初めレギュラーである二人の従者、 カメレオン総理、更には野菜の精が12人、と頻繁に出るキャラクター達まで、違和感無く生命を吹き込んでいる部分です。 最後になりますが子供なのにクールで笑いもこなせるクラウドは幼いながらかっこいいと彼の宣伝で占めさせて頂きます。
子供に見せたい作品個人ランク第1位
待っていた作品がとうとうリリースの運びとなりました。 テレビ放送におけるフルデジタルセルのアニメの先駆けだった(と記憶してます)という、ある意味先進的な部分を持ってました。また、絵の雰囲気に気を配ったすばらしいものでした。 原作小説のいいとこどりをしたいい感じのお話、感動的な部分も多かったです(特に4月の旅IV)。子供が生まれたらゆっくりと一緒に眺めていたい、そんな作品です。
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